日本サッカー Jリーグ進化中

今J1リーグが盛り上がっている

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日本サッカーの最高峰のリーグであるJ1リーグ。Jリーグは2017年からイギリスの企業と10年で2100億円という大型放映権契約を結びました。その影響もあってか、Jリーグが今大きく盛り上がってきています。

大型放映契約を結んだことで優勝賞金が大きく増加されました。とくにJ1での優勝チームには、優勝賞金や強化配分金を加えると、3年間で10億円を超える額を受け取ることになります。これまでは3億円をもらうにとどまっていたことから、大幅に増加したと言えます。その影響で、各チームが大きな補強へと乗り出す形となりました。

また、外国人の枠も、当初は3枠だったものの、その3枠に加え、AFC枠を1名追加した上に、提携国出身の選手を1名出場させることができるようにもなりました。そのため、各国の代表クラスともいえるような選手が入団するチームが増えてきました。

このような影響で、観客動員数も増えているチームも多くなってきています。有名選手が入団したことや優勝への期待値が増えたことは、観客動員数の増加に貢献しています。それだけではなく、ネットで簡単にサッカーの試合を視聴できるようになったことも観客動員数の増加につながっているといえるでしょう。

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