日本サッカー Jリーグ進化中

Jリーグには個性的なマスコットがいっぱい

サッカー少年

Jリーグにもプロ野球同様各チームのマスコットが存在しています。

Jリーグでは2013年からJリーグマスコット総選挙なるものを実施しており、2018年も行われました。2017年からはJ3チームのマスコットも投票の対象に加わり、総勢51ものマスコットの中で人気の頂点を争いました。

ちなみに今2018年度は名古屋グランパスエイトのマスコット、グランパス君が初めての1位を獲得しました。

人気の高いマスコットを紹介していくと、まず挙げられるのがベガルタ仙台のマスコット、ベガッ太君です。マスコットながらヒールという役どころで、ふてぶてしい性格といたずらっ子という設定になっています。総選挙ではいつも上位に食い込み、1位も2013年と2016年の2回輝いています。

2013年32位と苦杯をなめたサンフレッチェ広島のくまのマスコット、サンチェは翌年マスコットのモデルチェンジを行うと2位へと大躍進し、その後も安定した人気を誇り、4位内を常にキープ、2015年、2017年とこちらも2度の1位を獲得しています。

また、マスコットというとかわいらしい風貌の動物をイメージしがちの方もいますが、戦隊ヒーローのようなマスコットも登場しています。ツエーゲン金沢のゲンゾイヤーやガイナーレ鳥取のガイナマンなどがそれです。

浦和レッズのマスコット、レディアは滅多にスタジアムに顔を出さないことでも知られています。

その他、チームではなくJリーグのマスコットとしてJリーグキングというマスコットも存在しています。

Jリーグ一押しの人気グッズ紹介!

サッカーを応援

Jリーグを見に行く際に必要なものといえば観戦チケットや飲食物など様々なものがありますが、忘れてはならないのが応援グッズ。この応援グッズ、馴染みのあるものといえば、お気に入りの選手ごとに購入することができるレプリカユニフォームや球団マスコットキャラクターのぬいぐるみやキーホルダーなどが存在します。キーホルダーは人気アニメ等ともコラボしているものも最近では多く販売されているのでいたるところで見かけるかもしれません。

さて、今回特に紹介したいのは試合を見に行くとき以外でも着ることができるジャージ系のグッズです。ジャージといえば普段着で着られる方もいれば、外でランニング等運動をされている方が身に着けていたりと用途は様々ですが、自分が着るジャージにお気に入りクラブのロゴマーク等がプリントされているとただのジャージでも特別感が増しなんだか嬉しくなりませんか?レプリカユニフォームは斬新なデザインで人目をひきつける性質があるので試合を見に行く際ぐらいしか着ることができませんが、ジャージの場合は白や黒を基調としたベースの上に球団ロゴマーク等が適度な大きさでプリントされているぐらいのシンプルなデザインのため、人目を気にすることがなく着ることができます。また、お値段もお手軽な金額に設定されているので気に入ったものがあれば購入しやすいと思います。シンプルさゆえに選手等からサインなどを書いてもらうときにジャージに書いてもらえばより一層特別感の増すジャージになります。

これを機にグッズを購入する際にはジャージにも興味を持ってみてはいかがでしょうか?